Pfas問題 底が深い

 今日の中国新聞のオピニオン欄に川名晋史氏が今米軍基地周辺で高濃度で検出され問題になっているPfasについて問題点を論じている。

 日米地位協定では何事があろうと、米軍の許可無く基地内部に日本の警察も消防も立ち入ることは出来ない。これは反米政権が日本に実現したとき、基地の運営に支障が無いようにと言う米軍の絶対的な条項のようである。

 国の独立とは何かを考える上で重要な問題のようである。

三門博 唄入り観音経 を聴く

 井伏鱒二の担当編集者川島勝氏の書いた「井伏鱒二」を図書館で借り、読んでいる。この中に、井伏氏が従軍記者として召喚され、大陸に駆り出されていたとき、画家の藤田嗣治と懇意となり、交流があった話が載っていた。

 藤田は三門博の唄入り観音経のレコードを聴きながら、フランスで絵を描いていたと君代夫人が語っていたという件があり、早速ユーチューブで聴いてみた。小唄を取り入れた独特の浪曲で味のあるものであった。

安楽死と姥捨て山 表裏一体

 安楽死について「報道特集」で特集を組んでいた。

 安楽死を認めると言うことは姥捨て山を認める事であり、姥捨て山を認めないと言うことは安楽死を認めないということ。

 どうしてもこの2つはついて回るようである。

土筆 今年もとりました

 ぽかぽか陽気に誘われて、今年も土筆取りをしました。土筆の生え方が思いの外、少なく芦田川の河原を広範囲に歩き回り、目的の量をゲットしました。

 少ないものを卑しく探し回るのはなかなか愉しいものです。

 

印刷が うまくいかずに あたふたと

 突如印刷機がつながれていませんとの表示が出て、あれやこれやして小一時間奮闘していくうちに突如、印刷が行われた。

 ネットサービスをソフトバンクに切り替えたため、配線などをいじったためなのか。理由がわからないまま振り回されていく毎日である。