ロシアがウクライナに侵攻した。ウクライナは抵抗しているようであるが、命を賭けて戦うことに意味はあるのであろうか。 軍事的に占領されても、民心を支配される時代ではない。民心を支配できず、何の利点があるのだろうか。 ロシアの暴挙がどのような結末…

ウクライナ危機や台湾有事などキナ臭い話が新聞を賑わせている。 気になるのは、軍事費のことである。アメリカの軍事費は日本の国家予算規模である。中国もそれに負けないほど使っていると考えられる。 えげつないお金である。 一方、戦争と同じくらい深刻な…

下野竜也氏の指揮、広島交響楽団の福山定期演奏会に妻と出かけた。下野氏は広響の主席指揮者で今回福山では初めての演奏であった。 ブラームスやメンデルスゾーン、心地よく聴きました。

オリンピックの熱戦が繰り広げられている。中国に対する警戒感、ロシアのウクライナ侵攻への危機感、など危ぶまれたが、他の競技会にはない緊迫感があるため、始まると見入ってしまう。 選手にとって、命がけの場であるが、このままでいいとも思えないところ…

岡山の地下道でミャンマーの救済のための募金活動が行われていた。 軍事クーデターが行われ、それに対する抗議行動が行われているが、国際社会及び日本は全く関与しようとしない。 心が痛む。

私大医学部の前期日程が終了し、国立大学の二次試験と、私大医学部の後期入試を残すのみとなっている。 医療関係者の労働条件の厳しさの伝えられる中、入試は易化するものかと考えたが、難しさはいよいよ増している。入試問題は難化し、高得点を取らねば合格…

河井克行前法相の贈賄事件では、収賄側は全く何の咎もなく、平然と議員活動を続けることが許されていた。 今回、やっとそれに対して不起訴不当の判断が検察側から下された。 収賄側が、相応の罰を受けることで、お金による政治が一掃されることを期待したい。