2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
カープの菊池が大リーグへの移籍を諦め、カープに残留することに決まった。 大リーグの菊池を見てみたい気もあったが、残留は喜ばしい限りである。 オリンピックも含め、頑張ってほしい。
広島のマザーテレサとして話題となっている中本忠子さんについての本「実像」を読んだ。 壮絶な奉仕活動にびっくりさせられるとともに、ここまでの奉仕活動に駆り立てる人生の奥深さを感じさせられた。 どのような境遇になっても、人間周りとともに豊かにな…
今日は冬至である。高校駅伝を見て過ごし、年賀状作成に取りかかった。 年末になった。
世界153カ国中の121位である。アラブ首長国連邦の次である。 このことを何故、テレビも新聞も片隅のニュースとしてしか取り合わないのか。 経済さえ好調であればよいという考えを改める必要があると思う。
阿部正弘の筆趣というタイトルで図書館の歴史資料室で書の展示が行われていた。 25歳で老中となり、35歳の時老中筆頭として日米修好通商条約を結び、39歳で亡くなっている。島津斉彬や水戸斉昭の両方とのつながりを持つことが出来ていたのは驚きである。 書…
韋駄天がいよいよ最終回を迎えようとしている。 オリンピックが戦後19年であり、坂井義則君は19さいのわかものであった。ということを改めてみて、あのオリンピックの意義を思い知らされた。アメリカの顔色を見ながら、アジアの諸国に気兼ねしながらの時代か…
昨日、妻と一緒に尾道の中田美術館を訪れた。「パリと画家たち」というテーマで思った以上にみごたえのある展覧会であった。荻須高徳、中川一政、藤田嗣治などの日本人画家の秀作とともに、ルオー、キスリングが素敵であった。また、この美術館のほこるアイ…
国数の記述問題の来年度の実施が無くなったようである。英語の民間試験導入延期を発表したときには、国数の記述問題の実施は変わらないと言っていた。 試験は来年度からである。このままでは結局、来年度もセンター試験と何ら変わらないものとなりそうである…
倉庫前の辺り一面に水仙の芽が生えそろってきている。どれだけ花を咲かせるか楽しみである。 年賀状も昨日買い、年を迎える準備が人間も自然も進んでいるようである。