2023-01-01から1年間の記事一覧

吉本 性加害に 認識甘すぎないか

文春が吉本の芸人の性加害についてスクープをしている。それに対し、吉本はしっかりした調査もせず、文春に圧力を掛け、もみ消そうとしている。言語道断である。新聞テレビも、事態の重さを認識し、ジャニーズのように外国のマスコミの後追いで報道をするこ…

のぞみ 全車指定 納得いかない

通勤に新幹線を利用しているが、出勤時間の都合により、自由席が有り難い。ネット予約もなじまない。年末のこの時期、こだまやサクラしか利用できない訳で不便極まりない。

クリスマスイブ 年賀状を 書いて過ごしました

年賀状を書きました。ラインやメールで済ます若者が多い中で出す相手は、気づけば年寄り相手ばかりである。 健康保険証もなくなっていく中で、年賀状の習慣はいつまで続くのであろうか。

月丘夢路 生誕100年展 見に行く

月丘夢路の生誕100年展が広島のそごうであったので見に行った。月丘夢路は名前だけは知っていたが、最近まで生きていたことは知らなかった。 生誕100年は父と同世代なので見に行ったのであるが、その出演本数や宝塚のスターの中でも越路吹雪以上のスターであ…

安倍派潰し 一体何の 起こるやら

検察による安倍派潰しが起こっている。どこまでやるつもりなのだろう。河合さんが保釈になっているがどのようなつもりでこの事態を見ているのだろう。 検察の狙いは何で、どこまでこの事態が続くのかマスコミは検察からの垂れ流しではない独自の報道をしても…

中国新聞 「見果てぬ民主」

中国新聞が、近代日本の「民主化」の歩みの特集を組んでいる。シリーズも九回となり、現在、戦前から戦中に進んでいる。今日は「戦争と新聞」というテーマで、中国新聞が社を挙げて戦争に協力したことを書いている。 売り上げを伸ばすために、新聞は景気の良…

オスプレイ 何故墜落する

オスプレイが墜落し、乗組員全員絶望のようである。平和な国で優秀な乗組員が最新鋭の乗り物で全員死ぬのは不思議である。 何か機械の不調以外の不具合があったのではないか。最新鋭兵器の乗組員がテロ行為のような行動に出れば、戦争にまで発展しかねない。…

美濃部事件 学者とマスコミの使命問う 

中国新聞の連載記事に美濃部事件についてのあらましが載っていた。 昭和10年、美濃部事件が起こり、時代ははっきりこの事件から変わった。マスコミと野党はこの出来事の重要性を理解できず、美濃部氏を追い込むことで人気取りに走った。また、学者は正論を述…

カープファン感謝デー 覗いてくる

塾の昼の空き時間にマツダスタジアムに行き、ファン感謝デーを覗いてきた。整理券をもっていなかったので不安であったが、入れてもらえた。選手とファンが他愛の無い遊びを楽しんでいて、平和とはありがたいものだとつくづく思った。

気候変動 対応策を日本が 主導を取るチャンス

ブラジルでは体感60度の熱波だそうである。ボルネオでは大噴火、地震も各地で頻発している。 戦前は国の支出の半分を軍事費につぎ込んでいたらしいが、それに匹敵する規模で防災に力を注いで欲しい。国民が将来安心できる国とする見通しを示せば、国民は協力…

池田大作 本当に生きていたの

池田大作の訃報が伝えられた。10年以上活動が報道されておらず、あれだけの人が表に出ないのは不自然であった。 後継者の顔が不明の状態で巨大教団とその政党がどうなっていくのか見守るしか無い。

菊花展 堪能す

福山城公園で恒例の菊花展が行われている。福山城の改修工事などで数年ぶりの開催である。菊を育てる大変さは少し理解しているつもりなので、一年に一度手塩に掛けて育てた菊を展示するのはとても感慨が深いと思う。 岡山後楽園や広島の縮景園で催されている…

NHK BS放送どう変わる

NHKのBSBプレミアムがBS101に移動するという。 何の事かわからない。もっとわかりやすく説明してほしいものである。

気がつけば 年賀状の 販売始まっている

気がつけば、年賀状の販売が始まっている。クリスマスツリーのデコレーションも目につくようになった。 やっと夏が終わった感なのに。

戦争は やればやるほど 怖くなる

イスラエルでガザに核兵器を使用するという発言が出ているという。 早く決着をつけたい!追い詰められた相手の反撃が怖い! 戦争の終結は難しい。

文化の日 国が文化を 仕切るなよ

文化の日に、違和感を感じる。 文化の日に、勲章を与えてやっている感を感じて、いやな感じがする。

大田洋子 読まなければ 

中国新聞の緑地帯という欄に江刺昭子氏の「大田洋子と私」が8日間に渡って載っていた。米情報機関に呼び出されながら、原爆の悲惨さを書くことをやめなかった。 マスコミが検閲を当然とする中で、悲惨さを伝える事を自らの義務と考えたようである。

武田砂鉄 「なんかいやな感じ」 面白い

武田砂鉄の「なんかいやな感じ」を新聞の書評で見つけ、購入した。 この時代の生きにくさを吐露しているのが、ものすごく身にしみて響く。 生きていくのに希望を与えてもらった。

美術館に 行き酒を飲む

日曜日、福山美術館の「芸術家達の南仏」展覧会に行き、夜は友人と年に一度の酒宴をともにした。 マティス、シャガール、ピカソを中心とした展示は見応えがあった。ピカソの陶器は素敵であった。 年に一度、酒を共にして友人相手に言いたいことを言うのは格…

ここに来て 減税などと どの口で

減税が叫ばれている。防衛費増大で、次の選挙は増税を問うはずでは無かったのか。 防衛費は上げ、税金は下げる。この国は、将来のビジョンを持っているのか。

TBSの ジャニーズ報道の 検証

TBSがジャニーズ報道の責任をどのように思うかというアンケートを自社の報道記者に書かせたものを公開していた。「ゴシップネタだと思い、報道する必要は無いと思った。」と書いていたものがあった。 報道を押さえつけられていた悔しさの微塵も感じられな…

公然と 人殺しが行われる 無力感この上ない

毎日、殺戮がテレビに映される中で、日常が進んでいる。 テレビは歯止めになると思っていたが、これだけのことが放映されても誰もそれを止めることが出来ない。 あらゆる事をストップさせても、人が殺されることを止めることを望む。

戦争は 勝ち逃げが 許されない

中東でも戦争が始まった。この時代に人殺しが公然と行われるのは信じられない。 戦争は負けるのも怖いが、勝ったら相手の国民を納得させる責任を負うことになる。これは、とてつもなく難しい。

広島現代美術館 久々に 訪れる

広島現代美術館で、アルフレド・ジャー展が催されており、訪れた。大きなスクリーンいっぱいに広島の街が俯瞰され、上空を飛んでいるような映像の中で、原爆ドームの真上で留まることのあと静寂があり、風が巻き起こる。 広島と真剣に向き合う姿勢に撃たれた。

コスモス やっと発見

今年は猛暑の影響か、彼岸花の開花が遅れており、その数も少ない。コスモスに至っては先日笠岡のお花畑に行ったのだが、開花の兆しは全く見られなかった。 そのコスモスを道ばたに発見した。秋がやっと来たようである。

プレスコード 解明せずに 済ませられるか  

中国新聞でプレスコードについて検証をする記事が載っていた。中国新聞に関わる検閲個所でわかった部分を載せていた。 原爆について触れた文章は厳しく検閲されるなど、ひどいものだったようである。 戦争を出来る国になってしまった日本であるが、プレスコ…

橋本治 「天動説」と「地動説」 面白い

橋本治が亡くなる2年前に出した新書をブックオフで手に入れた。「たとえ世界が終わっても」というタイトルである。 地動説は多くの天動説が同時に成り立つことを説明するものである。多くの天動説を受け入れつつ、すりあわせをすることで、議論は成立する。…

クラスター爆弾 劣化ウラン弾 飛び交う中で 会談行われる

ロシアと北朝鮮の首脳が会談を親密に行っている。クラスター爆弾や劣化ウラン弾が公然と使用されている戦争中にである。 ロシアはこの戦争に国家の存亡を掛けており、北朝鮮はそれに乗じて、存在感を示そうとしている。 戦争の終結をどのようにして実現する…

911 話題にもならず 一日が過ぎる

今日は9月11日、鮮烈なテロの日である。話題にもならず一日が過ぎるのは感慨深い。

平和憲法 戦争終結に 役立てないものか

ウクライナとロシアの間の戦争の終わりそうな気配が見られない。ウクライナ側への武器援助は劣化ウラン弾迄用意され、悲惨さを増すばかりである。 戦争が終わりそうにないし、終わったとしても、次の戦争のための終結になりかねない。世界で初めて平和憲法を…