2019-01-01から1年間の記事一覧

菊池 残留 喜ばしい

カープの菊池が大リーグへの移籍を諦め、カープに残留することに決まった。 大リーグの菊池を見てみたい気もあったが、残留は喜ばしい限りである。 オリンピックも含め、頑張ってほしい。

広島のばっちゃん 中本忠子の実像 読み通す

広島のマザーテレサとして話題となっている中本忠子さんについての本「実像」を読んだ。 壮絶な奉仕活動にびっくりさせられるとともに、ここまでの奉仕活動に駆り立てる人生の奥深さを感じさせられた。 どのような境遇になっても、人間周りとともに豊かにな…

高校駅伝 年賀状作成 年末始まる

今日は冬至である。高校駅伝を見て過ごし、年賀状作成に取りかかった。 年末になった。

男女格差 世界121位 何たること

世界153カ国中の121位である。アラブ首長国連邦の次である。 このことを何故、テレビも新聞も片隅のニュースとしてしか取り合わないのか。 経済さえ好調であればよいという考えを改める必要があると思う。

阿部正弘 生誕200年 書を鑑賞す

阿部正弘の筆趣というタイトルで図書館の歴史資料室で書の展示が行われていた。 25歳で老中となり、35歳の時老中筆頭として日米修好通商条約を結び、39歳で亡くなっている。島津斉彬や水戸斉昭の両方とのつながりを持つことが出来ていたのは驚きである。 書…

東京オリンピック 戦後19年だったのか

韋駄天がいよいよ最終回を迎えようとしている。 オリンピックが戦後19年であり、坂井義則君は19さいのわかものであった。ということを改めてみて、あのオリンピックの意義を思い知らされた。アメリカの顔色を見ながら、アジアの諸国に気兼ねしながらの時代か…

尾道を 久しぶりに 散策す

昨日、妻と一緒に尾道の中田美術館を訪れた。「パリと画家たち」というテーマで思った以上にみごたえのある展覧会であった。荻須高徳、中川一政、藤田嗣治などの日本人画家の秀作とともに、ルオー、キスリングが素敵であった。また、この美術館のほこるアイ…

国数の 記述問題 結局ドタキャン

国数の記述問題の来年度の実施が無くなったようである。英語の民間試験導入延期を発表したときには、国数の記述問題の実施は変わらないと言っていた。 試験は来年度からである。このままでは結局、来年度もセンター試験と何ら変わらないものとなりそうである…

水仙が 芽を出し しっかりスタンバイ

倉庫前の辺り一面に水仙の芽が生えそろってきている。どれだけ花を咲かせるか楽しみである。 年賀状も昨日買い、年を迎える準備が人間も自然も進んでいるようである。

三角大福中 みんな死んで しまった

中曽根康弘氏が享年101歳で亡くなった。これで三角大福中がすべて死んでしまった。その次の世代といわれた宮沢喜一や安倍晋太郎も亡くなっているのでまさに戦後は終わってしまったのである。 武器を輸出することに何ら問題意識を持たない国になってしまっ…

紅葉の 盛りに妻と 犬養邸へ

岡山の犬養木堂記念館へ妻と出かけた。515事件で亡くなった犬養毅の記念館である。76歳で総理大臣になり、その5ヶ月後に兇弾に倒れた人である。 満州事変を認めようとしない最後の砦であったようで、日本のその後の不幸な歴史を考える上で残念な出来事…

教皇の 平和への願い 重く聞く

ローマ教皇が広島でメッセージを発した。 核兵器を所有すること、武器の製造をすることをはっきりと否定したことが印象的であった。 武器よさらば を実現出来る日が来ることを望む。

CDで クラッシックや ジャズを聴く

テレビが面白くない。どのチャンネルも変わりばえがしない。ということで、昔買ってしばらく聞いていないCDを引っ張り出してかけている。 シューマンなど昔はそうでもなかったものがとても愛おしく聞こえたり、モダンジャズにうっとりしたり、これもテレビの…

武器輸出 カジノで経済 振興か

武器見本市が日本で開催されている。武器を開発し輸出しようとする流れがあるようである。最新技術が要求される武器は使わなければ毎年のように廃棄するしかないし、高性能の武器を使えば大惨事を引き起こす。全く生産性のないものである。 経済振興を武器の…

高級陶器 使わないまま 廃棄物

妻のお母さんの陶器を処分をすると妻が大量に持ち帰った。結婚式の引き出物の絵皿など、結構高級と思われるものも少なくない。 リサイクルショップやネットオークションなども考えたが、さっぱりとゴミとして処理することにした。 陶器の価値を分かる人はこ…

菊花展 終了をし 秋も深まる

久々に福山城公園を通って駅に向かった。大菊花展が終了し、会場の整理の最中であった。丁度満開の菊も多く、美しさが秋の盛りを訴えているようであった。 紅葉も今からがピーク、秋の夜長を愉しく過ごしたい。

皇帝ダリア 今年は全く 見られない

数年前、この時期秋の風物詩となるかの勢いであった皇帝ダリアが年々姿を見せなくなり、今年はついに見ることが出来ない。 きらびやかであった美しさが目に浮かび、さみしく思う。

日本の 表現規制 おかしいぞ

日本は民主主義の国であると教えられてきたが、表現の規制に敏感でないのであれば、決して民主主義国家とは言えない。 天皇制批判など、普通に論じ合うのはかまわないのではないか。天皇陛下万歳をモーニングを着た総理大臣が嬉嬉として行うのを当然とする人…

数・国の 記述の試験 やはり延期か

国会の中継を久しぶりに見た。英語の民間試験導入延期に続いて、数・国の記述の試験についても問題となっていた。 ベネッセが国語の採点を受け持つようであるが、直前まで引っ張って同じ結果となりそうである。 そもそも、7月の参議院選挙で入試の問題が争…

広田稔 還暦展 妻と一緒に出かけました

地元新市町の本住寺で広田稔氏の還暦絵画展が開かれるという案内をいただき、妻と遺書に月曜日に出かけた。日蓮宗の古刹である本住寺の住職とは中高の同級生であるという縁から、ライブペインティングを行うなど、イベントも開催されたようで、その作品も出…

「韋駄天」が ここに来て 面白い

韋駄天を見たり見なかったりしていたが、徳井さんの場面を苦労してカットしていると言うことで、目をこらして見た。 いきなりインパクトのある登場で、カットした場面を是非見てみたい思いである。 徳井さんの出ていた作品を無理矢理没にする必要はないと思…

無関心・無感動が 当たり前

乗っていた列車が岡山駅構内で線路上に人が落ちたと言うことで、急停車をして止まった。幸い落ちた人は無事であり、最前列の車両であったので救出の様子が窓を開けて見ることが出来た。 車内放送で急停車の説明としばらくお待ちくださいとの案内があった。こ…

クールビズ 終わりネクタイ 締めはじめる

10月でクールビズは終わり、ネクタイを締める時期となった。年賀状も発売が始まり、一気にクリスマスバージョンに入る。

英語民間試験導入延期 どういうつもり

英語民間試験導入延期が発表された。今まで、批判に一切まともな回答を示さないまま、かたくなにやると言明していた。 英検やTOEICなど受けるための準備を余儀なくされてきた受験生や、予定のための会場準備に腐心していた関係者の徒労に言葉が思い浮かばな…

新聞は 雑誌の広告に 野放しでよいのか

今日の中国新聞の記事下広告として、ウィルとはなだの広告が大きく載せられていた。このようなネトウヨまがいの内容のものを何故載せるのか見識を疑う。

年に一度 3人での飲み会 愉しく過ごす

ここ数年、3人での飲み会を年一度行っており、今日それを行い、愉しく過ごすことが出来た。

福山城 月見櫓で 現代アート

福山城公園の菊花展に合わせて現代アートの展示が月見櫓で行われていたので覗いてみた。 月見櫓に上がること自体がわくわく感をそそってくれ、二階の展示とともに、窓から眺める福山駅の景色は新鮮であった。 展示自体はこじんまりとしたものであったが、愉…

菊花展 始まり秋も 後半へ

福山城公園の菊花展が20日より始まった。まだ、つぼみがほとんどで本番にはほど遠いが、秋を感じる催しである。 11月になり、紅葉が始まるのも間近である。

ジョギングに 汗を流して 気持ちよい

秋らしくなり、スポーツ・食欲・芸術など、何をするにも気持ちよい時候となった。 紅葉も始まりはじめる中、ジョギングが大変心地よい。フォームを気にしたり、速度や持久力を追求してみたいなど、意欲がわいているこの頃である

橋本治 小林秀雄の恵み 読み切った

橋本治の「小林秀雄の恵み」を読み切った。 小林秀雄の「本居宣長」との格闘の記録という感がある。 小林秀雄の評論が小林秀雄自身の思考の道筋であり、読者に評論の対象にその道筋に引き込み考えさせ、小林秀雄が通り抜けて出て行った後、読者には全く自由…