福山でも桜がそろそろ見頃となりつつあり、暖かい日が続いている。 塾の方も新しい生徒が入ってきて、新年度が始まりつつある。 ミャンマーとか、ウクライナとか、この時代には起こらないであろうと考えたことが、白日の下で行われている中で、何もできない…

ロシア軍がウクライナ人民に対し無差別攻撃をしている。この世の中、やっていいことと悪いことはどの国の人間でも分かっていると思う。 軍隊で訓練を受けると、上からの命令で何でもやることができるようになるのか。 ミャンマーで軍隊が自国民に向けて銃を…

裏の庭の西洋実桜の花が開花した。サクランボが成るのが楽しみである。 暖かい中、妻と一緒に笠岡のベイファームに出かけた。菜の花畑が満開である様子は壮観であった。 春が一気にやってきた感じである。

見出しの句は稲畑汀子さんの句だそうである。９１歳で２月２７日に亡くなられ、今日の新聞に追悼文が載っていた。 春寒くとも 明るさを頼りとす シンプルであるが力強い句だと思う。 季節も、世界の情勢も経験したことのないことが起こる時代となっているが…

3回目のワクチンを土曜日に打ち、２日間何もしないで過ごすこととした。 というわけで、芥川賞の載った文藝春秋を読んだ。自衛隊上がりの作家と言うことであったが、過激な内容の中に、救いのある面白い内容であった。 人生の終わりをどう考えるか、難しい問…

ＮＨＫの番組で猪木が病床で戦っているドキュメンタリーをたまたま見ることが出来た。 国会中継で安部首相が森友学園の答弁で「もし自分が関与していれば国会議員も辞める」と大見得を切った直後の質問者が猪木さんだった。元気そうであったが、すでに病気は…

ジャガイモを今年も植えた。 戦争が身近なものとなり、やるせないが、軍備増強に走る風潮にならないでほしいものである。