2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

和田誠展 行ってきました

夕方からの仕事の前に、岡山の桜を堪能しようと、西川緑道公園の満開の桜を楽しんだ後、後楽園に向かった。途中、県立美術館に足を停めるとなんと「和田誠展」が開催されているではないか。 思わず、入館したが、出品作品が半端ではなく桜どころではないので…

津村節子 面白すぎて たまらない

妻のお母さんに津村節子の本を読むようにと勧め、図書館から全集を1巻から6巻までを2週間に2巻ずつ借りて渡している。 話題を共に語りたいと思い、私も読んでいない物を中心に読み直しているのだが、これが面白くてたまらない。これでもかというぐらいリ…

広島平和の塔に登り 縮景園散策す

授業前に広島の尾長天満宮に参拝し、双葉山の頂上にある平和の塔にまで登った。原爆被災者の慰霊のためにつくられ、釈迦の骨が数粒インドやスリランカから送られている仏舎利塔だそうである。 桜もきれいで広島駅を見下ろすことが出来た。そのまま授業をし、…

伏見櫓 内部公開 見学しました

桜が三分咲きの福山城に行ってみると、丁度伏見城の遺構を利用して建築されたという伏見櫓の内部見学会が行われていた。 全くラッキーということで、妻とともに内部に入り、学芸員の説明を聞きながら、400年の歴史ある建築の内部構造に見入った。

WBC フェアプレーに 感動す

野球の面白さを堪能させてもらった。今回のWBCの試合のいずれも後味の悪さを残す試合がなかった。 世界の野球のレベルの高さと、それにひるまず、力を出し切ってくれた日本チームに感動した。

小菅優 コンサートに行き 続けてピカソ展に行く

福山で小菅優のコンサートが催され、久々に彼女のピアノを鑑賞することが出来た。今回は福山で小ホールで彼女のコンサートを聴くことが出来るというすごい贅沢な企画で妻と一緒にその贅沢を味わうことが出来た。 日曜日は、広島に出かけ、ピカソ展に出かけた…

大江健三郎 亡くなる 合掌

大江健三郎が亡くなった。 高市早苗が何の衒いもなく、マスコミ規制を行った状況を説明している。マスコミの方でもこのことが自らの死活問題であるという意識がない。そもそも、日本では検閲が悪い物であるという意識が無いのではないか。戦後、アメリカが日…

メール送受信 やっと復活 ほっとする

メールの送受信不能がうまくいかず、プロバイダーに電話したが、らちがあかなかった。パソコン配送のときお世話になったエディオンの担当者に泣きついて、出張してもらいやっと直してもらった。 便利が一瞬にして、不便の極みとなる。とにかく直って良かった…

メールが 突如送受信不能

メールが昨日突如送受信不能となった。ネットの方はこうして、平常通りなので変な感覚である。 ボードをたたきまくって、復活を試みたが泥沼にはまるのみである。 メールが機能しないと、不便この上ないので、プロバイダーに土曜日にでも電話をして相談する…

沈丁花 ほころび始め 春しっかり

暖かさが一段と感じられる一日であった。 ジョギングも気持ちよく、沈丁花のつぼみがほころんでいた。

防衛予算 6兆円 通ってしまう恐ろしさ

日本の防衛予算が突出している。国民の命と暮らしを守るためというが、どのような兵器をどのように使うのかを国会で具体的に示すことなく予算案は通過してしまった。 戦争になると、戦うのは国民である。命と暮らしを国のために差し出すことを強制される。 …