2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、ジョギング前に草むしりをし、部屋の掃除をして、靴磨きをした。 充実した一日であった。
日韓問題、大きく揺れている。ただ、気になるのは日本人が過去の日本は必ずしも悪い国ではなかったという認識が感じられることである。 慰安婦問題にしても、徴用工問題にしても人権を尊重しない過去の日本の出来事である。日本は敗戦を機に人権を重んじる国…
夏の暑さから、梅雨空のような天気が続いている。曇っていることから、ジョギングコースを高架下から河原に変えて走ったのであるが、コース沿いにあるカリンの木の実がしっかりついている。 秋に向け、実るのを待っている。
ツクツクボウシの声が、クマゼミの声に混ざってきた。 夏も盛りを過ぎたようである。 今日は雨も降り、暑さもそれほどではない。 暑いのもいやであるが、暑さが失われるこの時期は、寂しさを感じる。
文春の芥川賞特集号を買い、受賞作を読んだ。一気に読ませる面白い作品であったが、芥川賞としてどうかなとも思った。 それはそれで、選者の顔ぶれを見て、若手と思っていた人ばかりであることにびっくりした。 そうか、もはや、団塊の世代は老年の世代なの…
NHKスペシャルで新聞日本について扱っていた。 大正デモクラシーから二・二六事件まで11年しかたっていない。自由を満喫した時代が崩れるのは、あっという間のようである。 統帥権を議会がきちんと抑えることを放棄し、天皇機関説を誰も擁護出来なくな…
台風が直撃するということで、JRは新幹線も在来線も運休している。 妻の実家から今日午後帰るつもりであったが、朝早くの帰宅に切り替えた。おかげで高速は混んでいなかった。 今夜がピークのようであるが、無事通過してくれることを期待している。
高校の同窓会に今年も出席した。親しかった友人が今回初めて出席して、懐かしく話をすることが出来、初めて二次会にも出席した。 この年になると、一回一回の出会いが貴重である。
昨日が立秋であった。立春から半年だから道理なのであるが、立春のインパクトが強いのに対し、今まで、盆前に立秋があるなど考えなかった。 これからは残暑なのか。
NHKの日曜美術館に高橋秀・藤田桜夫婦の特集が組まれ、二人の生活を映し出していた。 高橋秀は現在福山美術館でも収蔵品展を催しており、大ファンの私としては感無量である。 90に手が届く年になって、大工仕事から精力的に作品を手がけていることを知…
表現の不自由展が愛知で開催され、中止を決定した。 慰安婦の像なども展示されていたらしい。日本人の神経を逆撫でさせる作品であろうが、このような形で展示されるのは面白いと思う。 そもそも戦争で起こった悲惨な事実の一つである。日本国が国として直接…