2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

古本屋 ブックオフにない 味がある

福山美術館の平山郁夫展に行き、晩年の世界遺産のスケッチを中心とした作品を見た。大作が少なく少々物足りない感じがしたが、彼の真面目な創作態度を感じさせてくれ、気持ちはよかった。 二階の常設展では、地元の建築家の武田伍一による福山公会堂の模型が…

安部辞職 戦争のできる国に 改造完了

安部辞職。この人は前回のとき、教育基本法をぶち壊し、防衛庁を防衛省に改造し、今回は治安維持法を制定、集団安保に道を開いた。 見事に日本は戦争のできない国ではなくなった。 誰が次の総理となるか分からないが、戦争のできる国となったことを国民は意…

宇宙から 火球が来ても 対応できない

宇宙から火球が飛び込んできてそれが何であるか即座に対応できない。地震や台風、山火事などにも対応できない。ウイルスにも翻弄されている。 世界の人口は77億を超えているが、人類は協力して生き残る道を探ることなしに次の100年を乗り越えられるのだ…

倉田百三 出家とその弟子 面白い

塾のつなぎの時間が二時間以上空いているので、図書館で待機している。 その中で、西村賢太、橋本治と読んできたが、昨日は倉田百三の出家とその弟子を手に取り、第二景のところまで読み進んだ。 更に読み進めるのが楽しみである。

キカラスウリ 今年も 一斉に咲いている

キカラスウリが今年もきれいに咲いている。 残念ながらこのキカラスウリ、去年も一昨年も実が成らなかった。 今年こそ、実がなりますようにと願っている。

戦争を絶対しない は不可能か

多くの国会議員がが靖国にお参りをしたようである。 国のために死ぬことを拒むことが日本国民が戦争から学んだ最大のことだと思っている。 第二次世界大戦で日本は何をしたかったのか、その戦争の意味を問い直すことなしに亡くなった人たちを一様に称えるの…

お盆休み 墓参りと 草むしり

コロナで娘夫婦は帰ってこなかったが、妻の実家に帰り、墓参りと草むしりなどに精を出した。 暑さは厳しいが、無事、今年もお盆を妻のお母さんと過ごすことができ、よかった。

植物は 実を結びはじめ 秋始まる

後楽園を久しぶりに訪れた。植物観賞に目覚めており、暑い中意外にも、実を結びはじめている姿にビックリした。 いくつか落ちた実を拾ったり、岡山城周辺の木の実を採集して帰った。

保坂延彦 広島の二人 買って読む

菊島隆三、安藤日出男の脚本で、黒澤明が監督をするという話もあった脚本「広島の二人」をもとに、保坂延彦が小説としてまとめた「広島の二人」を買って読んだ。 原爆投下時における米軍俘虜と俘虜収容所衛兵との物語をベースとした話で、映画にするにはスケール…

墓参り できない時代に 突入か

墓を維持できない時代が出現している。コロナで、更に墓参りも難しい事態となった。 先祖の供養のあり方をいろいろ考え、話し合う環境が必要である。

植物の 採集とても 面白い

小学生の理科を久しぶりに指導している。ということで、授業のたびに、周りの植物を採集し、一緒に観察することにしている。 今日は公園で手に入れたヤツデと、家の裏のヒイラギ、畑のサツマイモの葉という具合である。 ヒイラギの葉は実際に手に取ると、そ…

ガラ系の 使い方しか できないスマホ

スマホ購入から、1か月以上たつが、ガラ系としてしか怖くて使っていない。 ラインへの連絡がいくつか入っているが、反応できない。 このまま、しばらく様子を見るしかない。

あたんすな! 心がけると 気持ち静まる

柳広司の「太平洋食堂」の中で、紀州の方言で、「あたんすな!」という言葉が心に残った。八つ当たりするな!という意味に使われるようである。 周りの評価を気にして、仕事や労働をしているのではないと自分に言い聞かせると、何事をするにも心が落ち着く。自由…

8月に いつの間にか なっている

いつの間にか、8月になっている。本来なら、オリンピックで大騒ぎのときのはずである。 梅雨が長かったせいか、スポーツが不可能なほどの暑さではないような気がする。 お盆も、自粛の中、どのような夏となるか、予測がつかない。

パソコン ダウンし 2週間

パソコンが突然電源が入らなくなり、エディオンに持っていったが、その場ではどうしようもないと言うことで、メーカーに送られた。 メーカーで、放電し、チェックしたら問題がなかったと言うことで、2週間たって戻ってきた。 不便なものである。