2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

恒例の 例大祭に 参列す

今年も九州の華厳宗景福寺の例大祭に参列した。 馴染みになった信者さんたちと有り難いお経を聞き、食事とお酒をともにして癒やされる時を過ごした。

結婚の 披露宴を 娘夫婦行う

娘夫婦は昨年籍を入れ、結婚生活に入っていたわけだが、両親と会社関係及び友人を呼んで、披露宴を執り行った。 我々夫婦は呼ばれ、上司や同僚、友人たちが祝福してくださる様子を見させてもらった。 二人が力を合わせ幸せになってくれることを切に祈る次第…

年寄りも ともに今を 生きている

老後について、考えるに当たり、老後という言葉自体に問題があるような気がする。 年をとっても、現役の人や子供らと同じ今を生きなければならない。

老人として 生きることは どういうこと

高齢者の事故が相次ぐ。今回の母子を轢いた運転者は現役時代においては組織のトップで活躍した人のようである。 我々の青春時代、先が見える人生はつまらん。などとほざいていたが、先が見えない人生がいろいろなところで展開されている。

ベルサイユ条約 百周年に 何もないのか

中国の五・四運動から丁度百年がたつ。先の日本の戦争とは何だったかの総括を今しないとするチャンスは失われると思うが、一向にそのような機運は盛り上がらない。 戦後、戦争のことを語るのはタブーであった。国民一丸となって復興を進める妨げとなったから…

タンポポが とてもきれいに 咲いている

ジョギングをしていると、タンポポの鮮やかな黄色が目に入った。野原に一面に咲いている。 ギザギザの葉っぱ、ふわっとした綿毛。雑草として潔く生きている爽やかさは格別である。

踊りには ストレスフリーの 力ある

新学期になって、あると思っていた京都からのオファーが来ていない。 ということで、午前中暇な時間が生じていて、少なからずストレスが沸き起こってくる。 こういった中で、ぼーっと鏡など見るとき、馬鹿な踊りをする。思わず笑ってしまう。 踊りには、力が…

日本の芸能 番組毎週 楽しみに

Eテレの「日本の芸能」という番組の再放送を毎週月曜日見ている。 日本の芸能というと、歌舞伎、浄瑠璃、能・狂言などを思い浮かべ、教養に欠かせぬものと見始めたのであるが、面白くてたまらぬ。 日本舞踊、新内・小唄など、しっかり伝承されており、芸を…

紋付きは 背中に紋が ついている

内田樹の本をブックオフで買って読んでいる。これがなかなか面白い。 彼は合気道の師範なのであるが、日本人の気の読み方は紋付きが背中に紋がついていたことと無縁ではなかったとの主張をしている。 背中に家紋をつけ、後ろから人に家を代表した存在として…

Tシャツに 短パンで走る 時期が来た

暖かくなり、いよいよ今日はTシャツに短パンでジョギングを行った。 ハナミズキも咲き誇り、初夏を思わせる陽気である。

90まで 生きるのが 当たり前

90まで生きるのが当たり前となっている。自分も90まで生きることは当然とさえ思っている。 となると、体の一部に不良部分が出来ることが普通であろう。 人の世話になることを恐れないとともに、高齢者と積極的に交わることによって、行く末について多くのこ…

出版社 気概を持たず 生き続けるのか

最近の週刊現代、週刊ポストなど週刊誌の記事下広告を見て、なんともいえないいやな気分になる。 大きな出版社の週刊誌であるが、内容はお金、セックス、健康のみと言っていい。 このような記事を読む読者がいるから成り立つのであろうが、文化を創り出そう…

インターネット つながらなくなり 大慌て

昼間から、インターネットがつながらず、再起動を繰り返したり、何事も手につかない状態が続いた。 突如、つながって今、ブログを書いているところであるが、ネットがつながらない状態は私には手の打ちようがないので、恐怖である。 どうして、復活したのか…

コンマリの 片付け術に 納得す

NHKの放送でコンマリの片付け術についての特集放送があった。 アメリカで最も有名な日本人はコンマリであるそうである。 片付けの威力については理解し始めており、興味を持って番組を見た。 過去への執着と未来への不安がものを捨てられない理由であり、…

夏野菜 植える季節に なりました

今年はここに来て、気温が低いためかまだ桜のきれいなところがある。入学式が終わっても桜が楽しめるのはよいものである。 ただ、つつじやハナミズキ、アヤメなども咲き始め、初夏の様相をそろそろ見せ始めた。 夏野菜の苗を植える時期、畑が生き返る時期で…

東大の 祝辞の内容 考えさせられる

東大入学者の女子の割合が20%以下であるとは確かに不思議である。模擬試験の成績を見ても男女差はないし、むしろ女子の方が成績はよい。 女子が東大で勉強しようという意欲をわかせないバリアのようなものがあると思える。 入試改革の以前に考えなければ…

無人集落 増えているのは 致命的

朝のNHKの放送で、限界集落から無人集落が多く生じていることを伝えていた。 日本人が日本を捨てていると言っても過言ではないだろうか。 領土問題では力を入れ、一機100億円以上もする戦闘機を惜しげもなく購入しているが、肝心なことに費用と労力を…

一回に 12点とは びっくり仰天

カープがなかなか勝てない。挙げ句の果てが昨日の試合である。 しかし、一回に12点はすごい。ファンは罵声より、声援の方が多かったということであるが、これを機に、立て直しを期待したい。

裏を見せ 表を見せて 散る紅葉

散る桜 残る桜も 散る桜 というのが、良寛さんの句であるという。 良寛さんがこのような威勢のよい句を作るのかと、気になってネットを調べると、どうもあとで良寛さんのものとされるようになったもので、彼の作ではなさげである。 その調べでは、タイトルに…

クレームを 受け入れられて 恐縮す

桜が満開でジョギングでは円照寺、本庄八幡、備後本庄駅、福山大学とはしごしている。 福山大学の本庄キャンパスの桜はとても立派で、昨年、その桜の下のベンチで見とれていたら、守衛の方に立ち入り禁止であるとの注意を受け、すごすごと出て行った。面白く…

放浪記 大胆記述に 恐れ入る

林芙美子は尾道の産んだ大作家である。 妻の実家にその「放浪記」の文庫本が置かれており、実家に泊まったときぼつぼつと読んでいる。森光子の演じる明るい内容の本と思っていたが、性的なことも含め、その奔放な内容に圧倒される。 この本が戦前戦後を通じ…

日本に 推定無罪は あるのかな 

ゴーン容疑者が再逮捕されてから、彼に不利な内容のあることないことが、これでもかとテレビ、新聞に報道されている。 こんなことは許されるのか。反論が出来ない状況で、一方的にまるで確定したことかのように、検察からの情報を垂れ流す。 日本のマスコミ…

花は 眺める人を 選ばない

花は眺める人を選ばない。桜が咲き誇るご近所の真言宗円照寺の門前に掲げられていた言葉である。 真言である。

臨床アート こんなものも あるのだな

岡山の一番街からイオンモールへ向かう地下通路に作品展示をしている一角があり、そこに臨床アートの作品と紹介がなされている。人波は多いのだがその人波を外れて、見入る人は皆無であるが、このコーナーなかなかインパクトがあるものを紹介してくれている…

地方議会選挙 投票に行くのが 苦痛である

県議会選挙がこの日曜日にあるのであるが、予定があり、期日前選挙をしようと思っている。が、入れたい人がいるわけではないし、第一、選挙カーでは名前を連呼するばかりで訳がわからない。 今日の朝の選挙公報を見ても争点がわかるわけでもない。 国民の義…

NHK 元号変更に なぜ首相を登場させる?

元号が変わることが決まり、盛り上がっている。数十年に一度のことで当然とは思うが、総理大臣や官房長官がこれでもかとばかりに得々と説明などしているのがいやで、昨日は9時過ぎまでテレビを見ず、ビデオなど見ていた。 9時半でもういいだろうとニュース…

冬と春 入り乱れての 天気かな

昨日から、めまぐるしい天気の変化に驚いている。一瞬雨が降り始めたと思うと、日差しが出て、穏やかな暖かい天気になり、このまま晴れるかと思うと、強い風で震えたりする。 桜が咲き誇る中、穏やかに晴れて欲しいものである。