2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の中国新聞の記事下広告として、ウィルとはなだの広告が大きく載せられていた。このようなネトウヨまがいの内容のものを何故載せるのか見識を疑う。
ここ数年、3人での飲み会を年一度行っており、今日それを行い、愉しく過ごすことが出来た。
福山城公園の菊花展に合わせて現代アートの展示が月見櫓で行われていたので覗いてみた。 月見櫓に上がること自体がわくわく感をそそってくれ、二階の展示とともに、窓から眺める福山駅の景色は新鮮であった。 展示自体はこじんまりとしたものであったが、愉…
福山城公園の菊花展が20日より始まった。まだ、つぼみがほとんどで本番にはほど遠いが、秋を感じる催しである。 11月になり、紅葉が始まるのも間近である。
秋らしくなり、スポーツ・食欲・芸術など、何をするにも気持ちよい時候となった。 紅葉も始まりはじめる中、ジョギングが大変心地よい。フォームを気にしたり、速度や持久力を追求してみたいなど、意欲がわいているこの頃である
橋本治の「小林秀雄の恵み」を読み切った。 小林秀雄の「本居宣長」との格闘の記録という感がある。 小林秀雄の評論が小林秀雄自身の思考の道筋であり、読者に評論の対象にその道筋に引き込み考えさせ、小林秀雄が通り抜けて出て行った後、読者には全く自由…
昨日の祝日に妻のお父さんの7回忌があり、お寺に出かけた。法要の後、裏の山に石塁があるので、見られたらと言われ裏山に登ると、これが江戸時代後期につくられた驚くほど立派な石塁であった。 防災用の石塁で地元では万里の長城と称されているようである。…
今日のスコットランド戦は見応えがあった。 強力なディフェンスに壊れても突き進む姿を見させてもらった。 見習いたいと思うことしきりである。
福山書道美術館で催されている「国宝久能山東照宮展」に行った。 綱吉や吉宗、慶喜など直筆の書を見ることが出来た。力を込めて書いた様子が伝わってくるような味わいがあった。
表現の不自由展が再開されるらしい。 気骨のある判断を尊重したい。 河村市長は座り込みで反対のようだが、主張をしっかり受け止め、協力してくれることを期待したい。 静かに反対意見を尊重しながら話合う糸口でも出来ればと思うところである。
中国地方のどこにも、寺はあり、お葬式はお寺や自宅で行われていた。今、お葬式は葬祭センターという施設で行われる。 このような中で、檀家のシステムで成り立っていたお寺はそもそも周りに人がおらず、どんどんやっていけなくなり、姿を消して行きつつある…
図書館で久しぶりに本を借り、橋本治の「小林秀雄の恵み」を読んでいる。 この人は、相手が三島由紀夫であろうが小林秀雄であろうが、世間の評価とは違う観点からまともに向き合いその欠点を容赦なく突っ込んで論じる。 痛快であるとともに、考えさせられる…
カープ 緒方監督退任と決まった。 阪神が大事なところで一つも負けず、CSを勝ち取ったのは見事である。 勝負の無情さを味合わせてくれる一日であった。