収賄の 不起訴不当に 期待をしたい

 河井克行前法相の贈賄事件では、収賄側は全く何の咎もなく、平然と議員活動を続けることが許されていた。

 今回、やっとそれに対して不起訴不当の判断が検察側から下された。

 収賄側が、相応の罰を受けることで、お金による政治が一掃されることを期待したい。