防衛予算 6兆円 通ってしまう恐ろしさ

 日本の防衛予算が突出している。国民の命と暮らしを守るためというが、どのような兵器をどのように使うのかを国会で具体的に示すことなく予算案は通過してしまった。

 戦争になると、戦うのは国民である。命と暮らしを国のために差し出すことを強制される。

 勝っても負けても、相手国及びその国民とその後も長い付き合いをしていかなければならない。殺し合いをしてしまうと、それは難しい。

 軍備増強に小さな力かもしれないが反対を唱えたい。