2020-01-27から1日間の記事一覧

加藤典洋 考える姿勢か 批評とは

加藤典洋の「僕が批評家になったわけ」を図書館で手に入れて読んだ。 橋本治と並び、独自の読み解きを示してくれた人であった。2人ともほぼ同時に亡くなってしまったことが残念である。 改めて、戦後の文化を根本から考えさせてくれる偉大な人であった。