岡山市はシティミュージアムと地下街の広場で、6月29日の岡山空襲の費に合わせて毎年Ⅰか月近くにわたり記録と写真展を催している。
毎年内容が充実され、岡山の街が真夜中より、138機のＢ29が890トンの焼夷弾を84分にわたって連続投下した事が焼夷弾のレプリカとその爆発の仕組みを紹介するビデオとともに展示されていた。
人を殺すための用意周到な仕掛けは迫力がある。
日本は平和ぼけだとか、スパイ天国だとかいうが、その対局は公安警察天国であり、中間はあり得ない。
平和の大切さを訴える活動を支えていきたいものである。
