気候変動 対応策を何故 打ち出さぬ

 戦前の防衛費は、国家予算の半分にまで達していたという記事を読んだ。零戦戦艦大和など、生み出されたのはそれだけの裏付けがあった訳である。

 国家予算の半分程度まで出してもやって欲しいことは、線状降水帯や台風に対する対策である。そのエネルギーを利用できるようにするとか、コースを変更するとか出来れば、世界的な快挙である。

 世界の一員として世界から認められる国となることを目指すことが、この国を存続させる最善策だと思う。