2024-02-06 電柱に思う 電柱を見上げながら歩いて思うことは、 路地の裏々、すべての家に配線をつないでいる律儀さである。 50年前、電柱はすべて天然木であった。同じサイズの木が日本全国よくそろったものである。日本の国が豊かであったとつくづく思う。