2019-01-01から1年間の記事一覧

台風が お盆に直撃 びっくりぽん

台風が直撃するということで、JRは新幹線も在来線も運休している。 妻の実家から今日午後帰るつもりであったが、朝早くの帰宅に切り替えた。おかげで高速は混んでいなかった。 今夜がピークのようであるが、無事通過してくれることを期待している。

同窓会 大盛り上がりで 二次会へ

高校の同窓会に今年も出席した。親しかった友人が今回初めて出席して、懐かしく話をすることが出来、初めて二次会にも出席した。 この年になると、一回一回の出会いが貴重である。

立秋は 立春から 半年後

昨日が立秋であった。立春から半年だから道理なのであるが、立春のインパクトが強いのに対し、今まで、盆前に立秋があるなど考えなかった。 これからは残暑なのか。

高橋秀・藤田桜 の特集 感激

NHKの日曜美術館に高橋秀・藤田桜夫婦の特集が組まれ、二人の生活を映し出していた。 高橋秀は現在福山美術館でも収蔵品展を催しており、大ファンの私としては感無量である。 90に手が届く年になって、大工仕事から精力的に作品を手がけていることを知…

表現の不自由展 閉鎖するのは いかがなものか

表現の不自由展が愛知で開催され、中止を決定した。 慰安婦の像なども展示されていたらしい。日本人の神経を逆撫でさせる作品であろうが、このような形で展示されるのは面白いと思う。 そもそも戦争で起こった悲惨な事実の一つである。日本国が国として直接…

受け皿の ない時代の選挙 危ない危ない

今回の参議院選挙、結果的に思わぬ政党の誕生となった。票さえ取れば、どんな政党でもあり得ることを示したと思う。 最悪の安倍政権が一強である中、投票先は思わぬ先に行く可能性は大きい。マスコミの歯止めは期待出来ないし、宗教団体や、極論を掲げる政党…

韋駄天の 不人気にめげず 突き進む姿痛快

韋駄天をショーケン見たさに見ているが、視聴者に媚びることなく、宮藤官九郎の独自の歴史観が感じられ、面白く感じる。 このまま、独自の路線を貫き続けてほしい。

ウィリアム モリス 壁紙展に 行きました

福山美術館のウィリアム モリスの壁紙展に妻と行った。 19世紀のイギリスの世界を感じることが出来た。天然の染色による優しい色使いと意匠を尽くしたデザインは見事であった。 日本の木版技術が生かされていることも知った。伝統は受け継がれ、世界中で受…

緒方監督 暴力事件は だめだろう

緒方監督の暴力事件が週刊誌で報道されている。ここのところ、カープがいい勝ち方をし始めているだけに残念である。 選手の前できちんと謝罪し、また、常習ではないようなのが救いである。 このような暴力も必要悪であるという流れだけは起きないようにして…

ゲノム編集 導入は現実に なるようだ

ゲノム編集が本格的に導入されることが始まりつつあることを朝のNHKの放送が伝えていた。 ひとたび、導入されるとチェックも出来ないようで、どのような世界が待ち受けているか想像が難しい。 目先の便利さに惑わされないように気をつけたいものである。

NHKをぶっ壊す 政党認可は ちょっと驚き

NHKをぶっ壊す という政党が政党として認可されることとなったようである。 スクランブル放送への道をこじ開けることが出来ると、痛快であるがどうなることであろうか。

大学入試 再来年変更 話題にもならず

センター試験が来年度で終了し、再来年より新しい制度が始まることが決まっている。にもかかわらず、何も具体的なことは発表されていない。 このような状況下で、選挙が行われているが選挙の話題に全く成っていないのが不思議である。 誰も声を上げず、来年…

90の手遊び として個展の 招待状

以前、畑でお世話になった方の奥さんから個展の案内状が来て、妻と二人で訪れた。 絵手紙のようなサイズのパステル画のようなものを多数展示されていて、3分の一ぐらいが予約が入っている。大盛況である。 一枚購入し、懐かしい話をした。絵の素晴らしさ楽し…

沖縄の 心伝える 宝島

直木賞の「宝島」を読んだ。 沖縄の高ぶる心が伝わってくるような力作であった。 先祖の霊を伝えることは何者にも替えがたいようである。

ショーケンの 遺作 感慨深く見ました

韋駄天のショーケンの映像、短いものであったが、感慨をもって見た。 NHKは、ショーケンが最後にした仕事であるにもかかわらず、全くそのことを伝えようとしなかったがどういう意図なのかと不思議に思った。

草むしり 心落ち着く

草むしりをすることで心が落ち着く。 草むしりをすると空が軽くなり いつか草むしりをしている私と空だけになる という詩を見つけた。まさにその通りである。

アホとはけんかをするな のタイトル どういうこと?

アホとはけんかをするな という本が書店に平積みされている。たくさん売れているのであろう。 賢い人間とけんかをすれば、勝ち目がないわけで、このようなタイトルの本を買う人の気が知れない。

蝉の初鳴き 観測す 

蝉の初鳴きを観測した。中国地方は梅雨入りが遅く、しかも梅雨になってもあまり雨が降らない。 今日はあまりの雨不足のため、畑に水をやった。 ムクゲも咲き、蝉も鳴き、真夏は近いと感じる。

輸出規制 対抗処置は いかがなものか

徴用工問題は日本にも言い分はあるのであろうが、基本的に個人に対する問題であり、柔軟な話し合いの方法もありそうな気がする。 対抗処置として、貿易を絡ませるのは中国と同じ手法のような気がして納得出来ない。

山崎ナオコーラ 文豪の墓参り 面白く読む

山崎ナオコーラの「文豪お墓参り記」を購入し読んだ。 ナオコーラの文豪への価値観が面白いし、死生観の移り変わりも垣間見られて面白かった。 墓参りをし、故人と向き合うことは自分と向き合うことに通じるようである。

日米安保 基地提供は アメリカファーストではないか

日米安保の基地提供はアメリカを守る目的が第一と私は考えるが、間違いであろうか。いざとなったときに、アメリカが本気で日本を守ってくれるとは思えない。 国を守るためにまずすべきことは、防衛力を強化するより、安定した地域社会と守りたい郷土を築ける…

いつの間にか 夏至も過ぎ 一年が半分終わる

気がつけばもう夏至が過ぎていた。7月である。 依頼されていた模擬試験の作成もやっと終了し、夏の受験対策へと推移する。 活力ある夏を迎え撃っていきたい。

友人の 訃報 驚きに耐えられず

大学時代の友人の訃報が奥さんから送られてきた。 もう前期高齢者となっている訳で、これから友人が一人、二人と去って行くのを長生きすれば経験していくことになる。 死ぬのもさみしいが、生きているのもさみしいものかもしれない。

岡山の 戦災と復興を 伝える資料展

6月29日が岡山空襲の行われた日である。岡山ではシティミュージアムで毎年この空襲の記憶を風化させぬようしっかりとした資料展が催されている。 今年もこの資料展を訪れた。 平和への取り組みに敬意を表したい。

福山で 柳家喬太郎 堪能す

福山つながり寄席 と題した落語会があり、柳家喬太郎等4名の落語と林家二楽の切り絵を堪能した。 喬太郎はさすがの面白さであった。

テレビ局 存在理由は 何なのか

関西テレビのバラエティー番組で韓国への差別的発言があり、社長の謝罪があったようである。 何を伝えたい番組であったのだろう。 意味のない番組をだらだらと流しているだけという気がして成らない。落語、歌舞伎、浄瑠璃などじっくり放送しようとする気概…

箸とらば 親と先祖の 恩をしれ 我が身一つで 喰うと思うな

近くのお寺さんの門前にかかっていた言葉である。 最近、おいしいものは少し抑え、簡単なものを姿勢を正してよく噛んで食べるように心がけている。 簡単なものをよく噛んで落ち着いて食べると、大概のものは本当においしい。

年金で 安心出来る 国であれ

年金では生活出来ないとの報告書が問題になっている。正直な報告書で出るべきものが出たとの印象であるが、責任の所在をはっきりさせていないところが問題であるように思われる。 お金のかからない社会を作れるかどうかが問われている。

韋駄天の 低視聴率 興味深い

NHKの韋駄天を今年はよく見ているが、低視聴率のようである。 横尾忠則のタイトルをはじめとして、意欲的な作品であると思うので、視聴率を無視した演出をどこまで続けるか楽しみである。

ジャガイモを 梅雨入り前に 収穫す

ジャガイモを収穫した。 中国地方は梅雨が入るのは相当遅くなるようである。