表現の自由 失われても 何事もなし

 政府は公然と表現の自由を侵害している。にもかかわらず、何事も無く一日一日が過ぎている。この国は守るべきものを持たない国なのだろうか。

 アメリカに占領され、経済的な安定さえ与えられれば、何でもありの国になったと言うことか。

 新聞は片隅に記事を載せておくだけで、責任を果たしたつもりになっているようで嘆かわしい。