2020-01-01から1年間の記事一覧

久しぶりに ブックオフに行き 本を購入す

ブックオフで本を7冊購入した。 古本屋でちゃんと買いたいところであるが、短時間で爆買いするには致し方ない。 ストレスなしに本を購入できるのは罪深い。

サツマイモ 収穫を終え 秋深まる

キンモクセイが咲き始める中、サツマイモの収穫を行った。 秋も中盤を迎えた。

非正規は 差別を受けても 訴えるところなし

最高裁判所の非正規職員の訴えに対する判決が非情なものであった。 正規職員は移動もあり、職務内容が単純ではないので、同じ労働とは言えないということであるが、これは正規職員は、望まない移動を受け入れることを覚悟せよといっているのでもある。 会社…

マスコミは 価値観の歯止めには ならないのか

日本学術会議の会員任命拒否を巡ったNHKのアンケートでは、この措置に対して理解を示す意見が少なくないようである。 NHKはその事実を伝えれば、役割を終えるのであろうか。放送料を税金では無く、国民から直接取っている組織として、重要と思えること…

住民投票 5年前に終わったはず

大阪都構想の住民投票が告示された。重要なことを意見が二分したまま多数決で行うのは、正しいこととは思えない。議論を重ねることを無駄と思う風潮があるようで残念である。 まして、5年はあまりにも短い。

総合的判断 最終責任者の 見ないまま

総合的判断が最終責任者の目を通されないまま行われたようである。 責任者が最終責任を丸投げしたまま、任命を行ったと胸を張って公表する気持ちがわからない。

言論弾圧問題 目をそらされたまま 終わるのか

言論弾圧が公然と行われる中、何事も無かったかのようにメディアは報道を続けている。 チベットやウイグルの人々は守るべきものを持っているから戦えるのであろう。守るべきものを持たないものは悲しい。誇りを持った生き方をしたいものである。

ゲノム編集 ノーベル賞を 獲得す

ゲノム編集がノーベル化学賞を獲得した。 ゲノム編集は生物を遺伝子段階で、低予算で大学の学部学生でも改変を容易にできるようにするもので、今後の食糧危機など簡単に解決してしまうだろう。人口増は怖くなくなり、世界的な経済発展はまだまだ続く‥ 一方、…

滝川事件 戦前の学者は 辞表を出した

学問に対する政治の介入は戦前にもあった。滝川事件である。 このとき、京都大学の多くの学者は、これを良しとせず、大学を去った。 京都大学は大学史に燦然と輝く金字塔として、この学者たちを称えてきた。 香港で自由を叫び、戦うことが価値があるように、…

表現の自由 失われても 何事もなし

政府は公然と表現の自由を侵害している。にもかかわらず、何事も無く一日一日が過ぎている。この国は守るべきものを持たない国なのだろうか。 アメリカに占領され、経済的な安定さえ与えられれば、何でもありの国になったと言うことか。 新聞は片隅に記事を…

叱る人は減り 怒る人は増える 

近くのお寺に掲示されていた言葉である。 叱るということはなかなか難しいようである。

恐れ入る 学術会議を コケにする

法に基づいて思想を統制することに問題が無いという考えは、中国が現在行っている香港への姿勢と何ら変わりが無い。 学問を行う上で、政治への配慮が必要な国であることを示したことは残念というほかはない。 学問に対するリスペクトが無くなっているのが政…

お月見と 火星接近 秋空に

お月見が10月1日であるらしい。夜は冷えはじめ、お月見には丁度よい感じである。 火星接近も丁度重なり、夜空を見るのには絶好である。

彼岸花 スタンバイの姿 確認す

彼岸花を彼岸過ぎになっても確認できないので、庭先の彼岸花が群生する場所をのぞき込むと、茎が伸び、花が折りたたまれてスタンバイしていた。 一気に一斉に咲く仕組みをのぞき込んだ気がして息をのんだ。

加藤典洋 敗戦後論 を読んでいる

岡山駅の駅ビルに三省堂書店に替わって丸善が入ってきた。駅に本屋が無くなって寂しく思っていたので有り難い。 早速物色していると加藤典洋の敗戦後論が目についた。 日本は国際社会の中で、先の戦争で負けたということを無かったことにしている。今の国際…

白内障 しっかり身近に なりました

目がかすむことが多くなり、白内障のせいかと 感じ、眼科に行った。 しっかり進行していることを告げられた。 遠くない将来手術が必要のようである。

半袖で 寒さ感じる 時期となる

半袖では寒いと感じるようになった。今日は彼岸であるが、まだ、彼岸花が全く姿を何処にも見せていない。 いつ何処で現れるか目をこらして観察している。

キモカワイイ展 行きました

岡山の商業施設イコットニコットで開催されているキモカワイイ展に行きました。 ハダカデバネズミ、アフリカツメガエル、ヌードラットなど生物でおなじみの動物が生きた状態で展示されており、大変興味深かった。このほか、アルマジロ、カメレオン、サソリや…

管内閣 安部のいない 安倍内閣

管内閣のことを安部のいない安倍内閣という表現がなされているが、言い得て妙である。 この人は声も小さく、滑舌も悪い。官房長官のときはそれがかえって奥行きを感じさせる面もあったが、首相としてはいただけない。 斬新な政策を推し進める以外長期的な内…

誕生日 68歳に なりました

昨日 誕生日を迎え、68歳となった。誕生日は何歳になってもうれしいものである。 あと何回迎えられるかわからないが、有り難みが年々増してくる。

芸能人 文化人とは 一線画してほしい

芸能人が文化人のような言動をし、それを社会が受け入れているのが解せない。 芸能人は社会の中で、一般の人間とは違う視点でものを訴えてほしいのであるが、常識的なことを平然という人であってほしくない。

秋になり 実をつけている 植物多し

今年は、小学生の理科の指導で、植物の現物を見せる行為を続けている。毎週何かを見つけるのは難しいと思っていたが、これがとても愉しいし、植物はよく見ているといくらでも身近に存在する。 草は穂を出し、木の実がなり始めている。 小学生のためではなく…

災害は 押さえ込めないもの なのか

台風シーズンに入っているが、まともに日本を襲うと甚大な被害が出ることが予想される。 台風の進路を変えたり、規模を縮小させることは可能なのではないのか。地上イージスの予算である数千億程度のお金をかければ、被害を何割か抑えることはでき、十分採算…

大坂なおみ 人種差別抗議 すごいなー

大坂なおみ 全米オープン制覇素晴らしい。人種差別の抗議もやりきり、立派と言うほかはない。

ミサイルを 攻撃できる 装備可能か

地上イージスが頓挫したのを喜ばしく思っていたが、この度、自民党はミサイル攻撃を可能にする方向の政策を推し進めようとしているようである。 戦争をして国民の暮らしと安全は守れない。 スーパー台風や大地震対策、医療体制など緊急を要することにこそ十…

国際音楽祭で 声楽部門で日本人が 一位

日本におけるクラッシックのレベルはずいぶん高くなっている。誇らしいことであるが、気楽にテレビで本物を見られないのはどうしてなのだろう。 選択に困るほどテレビのチャンネルはあるが、どれも同じようなことばかりやっている。 お笑い番組も、芸を披露…

小沼丹 風光る丘 面白すぎる

小沼丹の「風光る丘」を読んでいる。 面白すぎる。

古本屋 ブックオフにない 味がある

福山美術館の平山郁夫展に行き、晩年の世界遺産のスケッチを中心とした作品を見た。大作が少なく少々物足りない感じがしたが、彼の真面目な創作態度を感じさせてくれ、気持ちはよかった。 二階の常設展では、地元の建築家の武田伍一による福山公会堂の模型が…

安部辞職 戦争のできる国に 改造完了

安部辞職。この人は前回のとき、教育基本法をぶち壊し、防衛庁を防衛省に改造し、今回は治安維持法を制定、集団安保に道を開いた。 見事に日本は戦争のできない国ではなくなった。 誰が次の総理となるか分からないが、戦争のできる国となったことを国民は意…

宇宙から 火球が来ても 対応できない

宇宙から火球が飛び込んできてそれが何であるか即座に対応できない。地震や台風、山火事などにも対応できない。ウイルスにも翻弄されている。 世界の人口は77億を超えているが、人類は協力して生き残る道を探ることなしに次の100年を乗り越えられるのだ…